慎太郎

定年後の暮らし

【定年退職まであと46日】いつも通りの一日が、少し違って見える

定年退職まであとわずか。それでも仕事はいつも通り、淡々と続いています。何気なく繰り返してきた一日の仕事が、もうすぐ終わる。定年を目前にした今だから感じる、当たり前の日常への思いを綴ります。
定年後の暮らし

【定年退職まであと49日】忙しいのに会いに来てくれる人がいる

このところ、ランチに誘われることが増えた。しかも一人二人ではない。以前一緒に働いていた人たちからだ。役職定年になってから、本部や支店にそれぞれ散って、前ほど顔を合わせなくなっていた。会社にいても会わない、というのはよくある話で、正直そういう...
現場で学んだこと

「人を信じても、仕事は信じるな」――忘れなかった上司の一言

仕事をしていると、ときどき昔のことを思い出します。30年以上の会社員生活の中では、うまくいったこともありましたが、失敗したこともたくさんありました。その中に、30年近く経った今でも忘れられない上司の言葉があります。「人を信じても、仕事は信じ...
人生経験

【定年退職まであと56日】「走りながら考えるんですよ」という口癖

定年が近づくと、不思議と昔のことをよく思い出す。夢中で働いていた頃は気づかなかったことも、時間ができた今だからこそ意味が分かるようになった気がする。今でも忘れられない言葉がある。創業者が社員によく掛けていた一言だ。「走りながら考えるんですよ...
人生経験

【定年退職まであと60日】気がつけば、いつも考えていました

定年退職まで、あと60日になりました。この数字を見るたびに、長い時間過ごしてきた現場の日々を思い出します。製品を作ること。部下を育てること。会議に出ること。どれも仕事でした。でも、退職が近づいた今、ふと気づいたことがあります。私は毎日、何を...
現場で学んだこと

報告を聞くだけでは分からない――私が「現状把握」を大切にしてきた理由

パソコンの中に残っていた古い資料を整理していました。何気なくフォルダーを開くと、懐かしいPowerPointの資料が出てきました。「企業活動のキホン」「改善活動のキホン」昔、私が作った研修資料です。一枚ずつ見ているうちに、当時、新人たちに話...
現場で学んだこと

「ねっ!できたでしょ。」その一言のために私が旗を立て続けた理由

「もっと作れ。」製造現場で働いていると、本部からそんな要求が来ることがありました。もっと生産数を増やしてほしい。言っていることは分かります。でも、現場で実際に働いている人たちを見ていると、私はいつも考えていました。「もっと作るために、残業を...
定年後の暮らし

【定年退職まであと65日】 なぜ話がかみ合わないのか。15年の管理職で見えた答え

退職まであと65日になりましたこんにちは。定年退職の日まで、いよいよ残り65日となりました。このカウントダウンが始まると、どうしてもこれまでの会社員生活をいろいろと思い返してしまいますね。振り返ってみると、異動のたびに新しい支店へ行き、新し...
思い出・人生

【定年退職まであと67日】故郷の「六道」を、大人になってから歩いてみた

先月、実家のお墓参りに行った帰り、久しぶりに子どもの頃の通学路を歩いた。生まれ育った街には「六道」と呼ばれる場所がある。六つの道が集まることから、仏教の六道になぞらえてそう呼ばれるようになったらしい。近くには通っていた小学校があって、毎朝そ...
定年後の暮らし

内視鏡検査、思っていたよりずっと楽だった【定年退職まであと69日】

「内視鏡検査は痛そう」「苦しい思いをするんじゃないか」——正直、自分もそう思っていた口だ。先日、8月に予定している胃と大腸の内視鏡検査に向けて、事前診察を受けてきた。先生の話を聞いているうちに、昨年の検査のことを思い出した。信頼している主治...