内視鏡検査、思っていたよりずっと楽だった【定年退職まであと69日】

定年後の暮らし

「内視鏡検査は痛そう」「苦しい思いをするんじゃないか」——正直、自分もそう思っていた口だ。

先日、8月に予定している胃と大腸の内視鏡検査に向けて、事前診察を受けてきた。先生の話を聞いているうちに、昨年の検査のことを思い出した。

信頼している主治医の紹介だった

15年以上通っている内科・循環器科の主治医から、今回の消化器科を紹介してもらった。「ここなら安心して任せられますよ」の一言で受診を決めた。不安より安心感の方が大きかったのを覚えている。

7年前、初めての大腸内視鏡

初めて大腸内視鏡を受けたのは約7年前、大阪に単身赴任していた頃だった。あのときは鎮静剤なしで、意識があるまま検査を受けた。モニターに映る自分の腸内を見ながら、「自分の腸ってこうなってるのか」と妙に感心したのを覚えている。幸い、その時はポリープもなく異常なしだった。

昨年、まさかの6個

それから数年後、昨年また胃と大腸の内視鏡検査を受けたら、今度は大腸に6個のポリープが見つかった。そのうち4個はその場で切除。検査から治療まで約45分。切除まで一気にやってしまう先生の手際には正直驚いた。

切除したポリープは病理検査に回されて、結果が出るまで少し落ち着かなかったけど、後日「すべて陰性でした」と聞いたときはほっとした。早めに見つけて早めに切ってもらえたのは、定期的に検査を受けていたからだと思う。

今回は、その経過観察

今回受けたのは、8月の内視鏡検査に向けた事前診察。昨年切除した箇所がちゃんと治っているかの確認だ。先生は専門用語ばかりじゃなく、患者目線で分かりやすく説明してくれるので、話を聞いているうちに不安も自然と和らいだ。

「それでは始めますね」——覚えているのはそこまで

先生の話を聞きながら、昨年の検査を思い出した。検査着に着替えてベッドに横になり、先生が雑談を交えながら話しかけてくれて、緊張も少しずつほぐれていく。マウスピースをくわえて、「それでは始めますね」——覚えているのはそこまでだ。

次に気づいたときには、「終わりましたよ」と肩を軽くたたかれていた。本当に一瞬だった。鎮静剤のおかげで、痛みも苦しさも、検査中の記憶もほとんどない。

正直、もっと苦しいものだと思っていた。実際は「え、もう終わったの?」という感覚だった。個人差はあるだろうけど、想像していたのとはまったく違った。


8月には、昨年切除した箇所の経過を確認する内視鏡検査を受ける。少し緊張はあるけど、信頼できる先生に任せて、落ち着いて臨みたいと思っている。

結果はまた、このブログで報告するつもりです。

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