慎太郎

現場で学んだこと

若手が話してくれない|「特にありません」の向こう側にあったもの

「何か気になることはない?」そう聞いても、「特にありません」「困っていることは?」「大丈夫です」そこで会話が終わってしまう。管理する立場になって若手と接するようになった頃、私はそんなやり取りに戸惑うことがありました。会議でも同じです。「何か...
現場で学んだこと

「もっと問題意識を持て」と言う前に|部下が自分で考え始める職場とは

「もっと問題意識を持ってほしい」と部下に感じたとき、管理者は何をすればいいのか。目的意識・役割意識・当事者意識から、部下が自分で問題を見つけ、考え始める職場づくりを現場経験とともに振り返ります。
定年までの記録

妻と久しぶりの箱根ドライブ|「ちもと」の湯もちから始まった箱根・小田原夫婦旅【定年退職まであと38日】

妻と久しぶりの箱根へ日帰りドライブ。箱根湯本「ちもと」の湯もち、登山鉄道、強羅の田むら銀かつ亭を楽しみ、帰りは小田原へ。予定外の寄り道も楽しんだ夫婦旅です。
現場で学んだこと

「やる気が落ちているのかな」と思った部下|1on1では聞くことに徹した

部下のミスが増え、レスポンスも悪くなった。「やる気がない」と感じた私が、1on1を通して気づいたのは、部下を変えるのではなく、自ら考えるきっかけをつくるという管理者の役割でした。
現場で学んだこと

部下と話しているのに、なぜ伝わらない?――私も「うまく話せない側」だった

部下と話しているのに、なぜ伝わらないのか。30年以上の現場経験と失敗を振り返り、若手との対話、報連相、ミーティングから、管理職に必要な「コミュニケーションの土俵づくり」を考えます。
定年までの記録

いつも通りの一日が、少し違って見える【定年退職まであと46日】

定年退職まであとわずか。それでも仕事はいつも通り、淡々と続いています。何気なく繰り返してきた一日の仕事が、もうすぐ終わる。定年を目前にした今だから感じる、当たり前の日常への思いを綴ります。
定年までの記録

【定年退職まであと49日】忙しいのに会いに来てくれる人がいる

このところ、ランチに誘われることが増えた。しかも一人二人ではない。以前一緒に働いていた人たちからだ。役職定年になってから、本部や支店にそれぞれ散って、前ほど顔を合わせなくなっていた。会社にいても会わない、というのはよくある話で、正直そういう...
現場で学んだこと

「人を信じても、仕事は信じるな」――忘れなかった上司の一言

仕事をしていると、ときどき昔のことを思い出します。30年以上の会社員生活の中では、うまくいったこともありましたが、失敗したこともたくさんありました。その中に、30年近く経った今でも忘れられない上司の言葉があります。「人を信じても、仕事は信じ...
定年までの記録

「走りながら考えるんですよ」という口癖【定年退職まであと56日】

定年が近づくと、不思議と昔のことをよく思い出す。夢中で働いていた頃は気づかなかったことも、時間ができた今だからこそ意味が分かるようになった気がする。今でも忘れられない言葉がある。創業者が社員によく掛けていた一言だ。「走りながら考えるんですよ...
定年までの記録

気がつけば、いつも考えていました【定年退職まであと60日】

定年退職まで、あと60日になりました。この数字を見るたびに、長い時間過ごしてきた現場の日々を思い出します。製品を作ること。部下を育てること。会議に出ること。どれも仕事でした。でも、退職が近づいた今、ふと気づいたことがあります。私は毎日、何を...